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3番 ライト ジムライトル [スポーツ]

3番 ライト ライトル」でおなじのみのジムライトル。

広島カープの名選手の1人ですね。

1977年に来日するや、ホームランは打つし、打率もいいしと大活躍でした。

ジムライトルは、山本浩二、衣笠祥雄とともに、広島カープの全盛期のクリーンナップを担当しました。

1979年と1980年の連覇にも大いに貢献した選手です。

カープ助っ人外国人ランキングでもいつも上位入るジムライトル。

ただ、ネームバリュー的にはやはり山本浩二や衣笠祥雄を比べると、ちょっと低いですね。

広島カープファンにとっては、伝説でも、外部の人から見ると、あまり知名度がありません。

これはちょっと寂しく思ってしまいます。

それにしても、当時は投手にも江夏豊という大スターがいた本当に素敵な時代でしたね。

江夏は401奪三振を記録した大投手です。

ダルビッシュも凄いですが、江夏の奪三振も見応えがありましたね。

ただ、現在だって負けてません。
今年、2014年の広島カープは打線が絶好調です。

その赤ヘル黄金期に作った大記録であるチーム本塁打数を更新しようとしているのです。

チームも1位を維持し、23年ぶりの優勝に向かっています。

親会社を持たない広島カープ。

地元民の応援にも力が入りますね。

久しぶりの優勝、期待してます!

コロンビア対コートジボワール どっちが勝った方が日本有利か? [スポーツ]

ワールドカップ盛り上がってますが、日本は残念ながら初戦を落としてしまいました。

明日はギリシャ戦ですが、その前にコロンビア対コートジボワール戦があります。

これはどっちが勝った方がいいのか、これ考えると夜も眠らなくなります。
(コロンビア対コートジボワール戦は深夜の1時からなので本当に眠らないと思いますが・・・・)

かなり微妙でよくわからないので、いくつかのパターンでシミュレーションしてみましょう。

その前に現状です。

順位 国名 勝数 引分数 負数 勝ち点 得失点
コロンビア 1 0 0 3 3
コートジボワール 1 0 0 3 1
日本 0 0 1 0 -1
ギリシャ 0 0 1 0 -3


ここから、次のようなパターンを考えてみます。

ややこしいので、いずれも1点差の勝利とします。

パターン1:コロンビア勝利、日本勝利


順位 国名 勝数 引分数 負数 勝ち点 得失点
コロンビア 2 0 0 6 3
コートジボワール 1 0 1 3 0
日本 1 0 1 3 0
ギリシャ 0 0 2 0 -4


日本がこのあと、2連勝したとしても、コートジボワールとギリシャ戦に委ねられるということになります。

ギリシャに頑張ってもらわないといけないです。

でもギリシャはもうやる気なくなってそうです。


パターン2:コロンビア勝利、日本引き分け


順位 国名 勝数 引分数 負数 勝ち点 得失点
1 コロンビア 2 0 0 6 4
2 コートジボワール 1 0 1 3 0
3 日本 0 1 1 1 -1
3 ギリシャ 0 1 1 1 -3


最終戦で日本が勝ったとしても、勝ち点は4。

これもギリシャに相当頑張ってもらわないといけないですね。


パターン3:コートジボワール勝利、日本勝利


順位 国名 勝数 引分数 負数 勝ち点 得失点
1 コートジボワール 2 0 0 6 2
2 コロンビア 1 0 1 3 2
3 日本 1 0 1 3 0
3 ギリシャ 0 0 2 0 -4


最終戦のコロンビアとの直接対戦で決まります。

この得失点で考えた場合、絶対に勝利が必要です。


パターン4:コートジボワール勝利、日本引き分け


順位 国名 勝数 引分数 負数 勝ち点 得失点
1 コートジボワール 2 0 0 6 2
2 コロンビア 1 0 1 3 2
3 日本 0 1 1 1 -1
3 ギリシャ 0 1 1 1 -3


このパターンも最終戦ではどうしても日本が勝つ必要があります。


パターン5:2者引き分け、日本勝利


順位 国名 勝数 引分数 負数 勝ち点 得失点
1 コロンビア 1 1 0 4 3
2 コートジボワール 1 1 0 4 1
3 日本 1 0 1 3 0
3 ギリシャ 0 0 2 0 -4


最終戦もいろいろなパターンが考えられますが、いずれにしても日本はだいぶ厳しい状況になります。


パターン6:2者引き分け、日本引き分け


順位 国名 勝数 引分数 負数 勝ち点 得失点
1 コロンビア 1 1 0 4 3
2 コートジボワール 1 1 0 4 1
3 日本 0 1 1 1 -1
3 ギリシャ 0 1 1 1 -3


最終戦は日本が大差で勝たないといけないですね。


こうやってみると、ギリシャの頑張りに期待しないといけないパターンが多いですね。

しかし、明日の日本VSギリシャで日本が勝利すると、ギリシャは意気消沈してしまいそうです。

だったら日本が自力で決勝進出を勝ち取れる、パターン3あたりがいいんですかね。

乾貴士の移籍先 [スポーツ]

あまり知られていませんが、サッカー選手の乾貴士は海外に移籍しています。

その移籍先はというと、ブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトです。

あまり知られてないと言っても、普通にサッカーに興味がある人にとってみたら超有名な選手です。

ではなぜ、乾貴士の海外への移籍があまり知られていないかというと、やはり乾貴士が日本代表に選ばれていないからでしょうか。

特にサッカー好きでない一般の人はJリーグの試合まで見ないかもしれませんから。

それでも、日本代表戦だけは見るという人も多いと思います。

そういう、僕もそうです。

サッカーに限らず、バレーボール、野球、オリンピックと日本代表のスポーツは好きでよくみています。

夜中まで起きて次の日に影響するのがわかっていながら観てしまいます。

しかし、国内の試合となるとほとんど見ていないです。

たまに地元の野球チームやサッカーチームは応援することもありますが、せいぜいローカルニュースで結果を見るくらいです。

そして、実は僕も、乾貴士が海外に移籍しているということを知りませんでした。

知ったきっかけは、日本代表選手である長谷部誠がこのブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトに行くというニュースを見たからです。

長谷部といえば、正に日本を代表するサッカー選手の一人です。

日本代表に選ばれるかどうかでこんなにも影響力が違うんですね。

乾貴士も今回のワールドカップには選出されると予想されていただけに残念です。


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