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倒木で全壊したトヨタ2000GTは本物でした [経済]

先日、倒木で車が全壊した事故のニュースを見ていました。

事故は、大きな木が突然倒れ、たまたま通りかかった車に直撃してしまったというもの。

幸い、運転手は大きな怪我もなかったようですが、ニュースの映像は、ペチャンコになった車を映し出していました。

その時はなぜだかわからなかったのですが、ニュースを横目で見ながら、なんとなく懐かしい気持ちになっていたました。

「倒木が直撃するなんて、ホント運が悪いなぁ。あ、でも、あれだけ大破したのに大きな怪我もないということは運が良かったのかな」なんて思いながらなんとなく見ていました。

しかし、後になって、さらなる事実を知ってびっくり。

なんと全壊した車は、あの幻の名車「トヨタ2000GT」だったのです。

なんとなく懐かしい気持ちになっていた原因がわかりました。

小さいころ、この「トヨタ2000GT」が好きだったんですよね。

日本車としては珍しい隠しライトと綺麗なボディの曲線がたまらないかったです。

なんてもったいないんだろうと本気で悲しくなってきました。

ただ、この時点でツイッターのつぶやきでしか確認してなく、本当に本物か、あるいはレプリカかハッキリしていませんでした。

人ごとながら、本物でないことを祈っていました。

しかし、今日見たニュースでこの「トヨタ2000GT」が本物だったことが判明。

本当に残念でなりません。

「トヨタ2000GT」の生産台数は300台ちょっと、現存するのは200台程度と言われています。

絶滅危惧種のジャイアントパンダだって、野生と飼育されているのをあわせると2,000頭近くいるそうです。

そう考えると、ほんとにレアな車なんですね。



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